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雑感・DefenseGrid: TheAwakening

2009/11/28 12:46 Category:ソフトレビュー
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DG
ームは大きく二つに分けることができる。即ち、反射的操作を要求されるゲームとされないゲームだ。例えるならテニスのように常に行動を求められるものと、将棋のように思案する時間が主体であるものだ。
 両方の要素を取り入れたゲームももちろんある。だが勝敗というゲームの「結果」に直結する要素は、どちらかに偏らざるを得ない。
 ではこのゲームはどうか。プレイしてみて思うのが、ゲームに反射的操作を要求させないために思案するゲームである、という事だ。

 もはやお馴染みの360伝道師ことジャム爺氏と、ファミ通Xbox360編集長ムネタツ氏が送る音声配信番組「MIDNIGHT RADIO 360」で、ムネタツ氏がおすすめとして挙げていたのを聞いて興味を持った。
 タワーディフェンスというジャンルのゲームがあるらしい。画面上に現れる敵を撃って倒すのではなく、その武器を備えた砲塔を建造することを主としたゲームだ。
 攻撃はフルオートで行われ、射程範囲にいる敵を自動で攻撃する。砲塔も位置さえ指示すれば、にゅきにゅきと勝手に生えてくる。
 無論それだけではゲームとはいえない。敵にも砲塔の兵装にも種類があり、それぞれ相性が設定されている。平均的にダメージを与えられる砲塔もあれば、特定の敵に強い砲塔や、対空専門のものもある。
 そして砲塔もただで無尽蔵に作れるわけではない。建造と強化には一定の資源が必要であり、初期費用として与えられる資源は極めて少ない。あとはゲーム中に倒した敵から獲得できる資源で賄うしかないのだ。

 このゲームは、最初のタワーを建造した瞬間から時計が動き出し、以後侵攻は中断できない(ポーズ中は画面が見えなくなる親切設計w)。敵の進路を読み、それに沿ってタワーを効率よく機能するよう建造するのが肝要。
 敵(エイリアン)は原則として、入口→パワーコア→出口の順で侵攻していく。パワーコアを獲得したエイリアンが出口を通過すると「奪取」されたと判断される。
 一定数のパワーコアを奪取されたらゲームオーバー。エイリアンの波状攻撃が終わるまでに、一個でもコアを守っていれば勝ちだ。
 設置の仕方次第では敵の進路を誘導することも出来るので、いかに長いルートを取らせるかなど、考えどころも多い。
 敵の侵攻中もタワーの建造は可能であるが、建造を指示してから機能するまでに「間」が存在する。なのでコアを獲得したエイリアンを出口付近で迎撃しようと慌ててタワーを作っていると、建造途中に逃げられてしまう。反射的操作は事実上無効なのだ。
 ゲームを進めていくにつれ、ステージは複雑多様化していく。タワーを一本作り間違えるだけで、趨勢は一変してしまう。正解のないパズルを解くような難題に、次第に引き込まれていってしまうのだ。


 私がお試し版を遊んでから完全版を購入するのに、長い思案は必要なかった。
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