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新生するゲーム

2009/06/03 19:24 Category:ニュース
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の言葉の意味を辞書で引いてみる。誕生、出生、故郷などといった言葉が並んでいた。
 それが言葉通りの意味なのか、それとも何かを指す造語なのかはわからないが、その日そのとき発表するのに相応しいタイトルであった。

 世界最大のゲームコンベンション「E3」が開幕した。今年もMSは開催に先駆けてカンファレンスを開催。そこで珠玉の新作タイトルにくわえ発表されたのが、新たなインターフェイスの誕生であった。

 Natal

 本体に接続されたデバイスを操作するのではなく、本体に接続されたカメラがプレイヤーを認識し、その動きをそのままゲームに反映させてしまうという。
 レースゲームは車を運転するように動いて遊び、、テニスゲームはテニスをするように動いて遊ぶのだ。
 さらに紙などに書かれた文字も認識して反応したり、内臓マイクで言葉を理解して遊ぶことも出来る。ほとんどのゲーマーが子供時代に夢想したであろう、究極のインターフェイスだ。

 後日開催された任天堂やSCEのカンファレンスでも、新しい入力デバイスが発表された。
 いち早く動いて操作するインターフェイスを完成させた任天堂は、脈拍や心の動きを読み取るセンサーを開発。技術ではカバーできないエモーションの要素を、ゲームに持ち込むつもりのようだ。
 一方SCEもカメラを使ったデバイスを発表したが、こちらは専用の器具の動きだけを認識させるらしい。
 いずれにせよ、新しいインターフェイスの開発に余念が無いことは、3社とも同じらしい。

 ゲームが高性能化し多彩な動きが可能になるに連れ、煩雑化していったコントローラ。それはライトユーザーに対する敷居を高くし、開発費の高騰とゲーム人口の低下という、負の連鎖を生み出した。
 一番簡単なゲームの操作法はわかっていた。しかしデジタルで構成されたハードウェアに、アナログな人間の動きを認識させることは容易ではなかった。
 技術の進歩がついにそれを可能にした今、ゲームの高性能化によって生まれたジレンマを、ゲームの高性能化によって打破し、ゲームを再び家族の中心へ帰郷させるため、新しいインターフェイスを誕生させた3社。
 新生ゲーム産業に覇を唱えるのは、果たして。
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