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洋ゲーの門

2009/05/11 22:37 Category:業界
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2005年春。あるゲーム専門学校の4年生7人が、卒業製作として開発したゲームが無料配信された。
 10日間で20万件もダウンロードされたそのゲームを、開発者ごと招き入れたのがValve Co.であった。
 そして2007年、このゲームは世に放たれた。

 近年あまり聞かれなくなったが「ジャパンチューニング」という言葉があった。日本のゲームに当然のようになされていた、ユーザーに優しいゲーム設計だ。
 というより、欧米産ゲームの大味さを揶揄する意味合いが強い言葉ではあったが、心なしか最近その言葉を聞かなくなった気がする。
 先日久しぶりにオレンジボックスに収録された名作「PORTAL」をプレイして、その理由の一端を垣間見た。
 ゲーム本編とは別に、本編と全く同じステージ内で、開発者の解説コメントを聞きながら進められるという珍しいモードがついていたのだが、この内容に驚いた。
 斬新でシンプルでかつ奥深い基本システムはもとより、斬新であるが故理解しづらいルールと、それによって派生する応用法を、どうやってプレイヤーに違和感無く自然に教えるか。そのためのステージデザインや音響、照明に至るまで、まこと緻密に設計されていたのだ。
 そこに大味さなどはなく、ただひたむきに一点一点を磨き上げていく「職人」の姿が見えた。

 思えば、欧米産のゲームの多くは、モチーフからデザインに至るまで、日本人では思いつかない発想に溢れていた。
 ハード戦争が終わり、日本のソフトが世界市場を闊歩するようになった時(あるいはその以前から)、彼らはジャパンチューニングの洗礼を受けた。
 自在な発想をベースに、緻密にゲームを組みたてていくことをおぼえた海外メーカーの作品が、日本に続々押し寄せてきている。
 再編が進む国内のソフトメーカー。この先日本のゲームは生き残ってゆけるのだろうか?
 ソフトメーカーにも、チューニングが必要そうだ。
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valveはHL2の頃からそういうモードを全ゲームに付けてたと思いますよ。
別にPORTALだけではないです。
他のゲームもやってみて下さいね。
[ 2009/05/13 17:14 ] [ 編集 ]
POTRALだけにそういうモードがあるなんてどこにも書いてないけどな
[ 2009/05/14 04:20 ] [ 編集 ]
いや、もちろんHalfLife2にもついてましたよ
誤解招いてしまいましたね。申し訳ありませんです
[ 2009/05/14 09:12 ] [ 編集 ]
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