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雑感・エースコンバット6

2008/12/17 21:14 Category:ソフトレビュー
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ac6
つだったかは失念したが、近代戦争における戦闘機同士の戦いの話を耳にした。
 ドッグファイトといえば、宙を乱れ飛び、機銃をばらまき、最後はミサイルで敵を空の藻屑と化すようなものを想像しがちだが、現実はなかなかそうはいかないそうだ。
 多くの場合、互いの背後を取り合い、ロックオンされた時点で勝負ありとされ、負けた機体はおとなしく引き返すのだそうだ。
 そのため実際のパイロットたちの撃墜数は驚くほど少なく、10機も落とせば多いほうらしい。
 まるでゲームをしているような話だと感じたのをおぼえている。

 エースコンバットといえば、精緻なグラフィックと血の通ったストーリーで人気を博してきた、フライトシューティングの頂点と呼べる作品だ。
 本作は完全新作として360に登場し、大きな話題となった。先頃発売されたバリューパックの付属ソフトとして、再び注目を集めている。

 このゲームの面白さを簡単に言えば、リアルさとゲームっぽさを上手く同居させたことにある。
 映像や挙動の緻密さはもとより、敵味方の行動までも生き生きと描き出し、四方に広がる街や大自然は触れられそうなほどである。
 しかしてその上で繰り広げられるドッグファイトは、漫画的といってよいほど非現実的
 数十発のミサイルと無数の機銃を搭載した戦闘機が縦横無尽に飛び回り、空を覆い尽くさんばかりの敵軍を小蝿のように撃ち落とし、時には針の穴ほどの隙間を飛び、ファミコン時代のシューティングゲームのボスキャラを具象化したようなトンデモ兵器に立ち向かう。一体どこがリアルな空中戦だというのだ。
 しかしながらそんな相反する要素が、架空の世界の架空の国家を舞台に見事に成立しているから素晴らしい。

 かつてはソルバルウから何百発の機銃やミサイルが発射されても「どこにこんなに積み込んでんだ?」なんて考えもしなかった我々の前に、シェイプアップされた戦闘機からわんこそばのようにミサイルが発射される不可思議なシューティングゲームが現れ、我々はそれを何の疑問もなく受け入れる。
 言わばこれは、ゴージャスなゼビウスなのだ
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