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Red Bull 5G 2013 FINALSに行ってきた

2013/12/17 21:42 Category:イベントレポート
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12月15日。東京は日の出で行われた『RedBull 5G』の決勝大会を観戦した。
 昨年からスタートしたこの大会。日本を東西にわけ、5つのゲームで代表者を決し、5つの日本一を賭けて闘う。
 会場となったTABLOIDには、日本最高の戦いを生で見ようと、多くのゲーマーがみっしり詰め掛けた。
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HALO女子部!でおなじみのなぎささん。
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 まず行われたのは、レースジャンル『GranTurismo5』
 東西2名ずつの代表がチームを組み、2レースの合計タイムを競う、タイムアタック形式で行われた。
 どんな戦いになるのかと思えば、1レースから目を見張る大激戦。ホームストレッチからのブレーキングバトル、オーバーテイクとブロックの応酬などは序の口。同じ東エリア代表同士が、最終ストレートで0.008秒差のトップ争いを演じるなど、会場はいきなり興奮の坩堝に叩き込まれた。
 結果、東エリア代表のYAM選手が、トータルで2位に2秒の差をつけ、見事二年連続の頂点に輝いた。
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 2つ目は、FPSジャンル『HALO4』
 Xboxファンの悲願でもあった、競技タイトルへの採用。その期待に応えるべく、東は全国大会の覇者「Next DimensioN」が、西は因縁の好敵手「FANATIC」が舞台に上がる。
 ルールは、自軍の旗を死守しつつ、敵の旗を奪い自陣に帰還する、HALOの人気種目「キャプチャー・ザ・フラッグ」
 旗のホルダーの武器が制限されるという独特のルールで、それをフォローするチームメイトの連携が重要になるこの戦い。試合は拮抗する実力に沿うように一進一退……かと思われたが、FANATICがキーアイテム「オーバーシールド」を巧みに使いこなしリード。Next DimensioNが必死に追随するも差を埋められず、5対2でFANATICが勝利の雄叫びを上げた。
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 東西1対1で迎えた第三戦。スポーツジャンル『FIFA14』
 東エリアを制したたけはら選手が挑むのは、Cyber Games Asia優勝等のキャリアを持つ西の…否、日本の強豪マイキー選手。
 さすが猛者同士の戦いというべきか、FIFA観戦の醍醐味ともいえる、まるで本物のサッカーのような試合が展開。観客席から「あぁレアルらしい試合だ」なんて言葉まで聞こえる試合運び(サッカー素人なので書き写すしかありませんが)で、マイキー選手がたけはら選手に得点を許さず、2-0で西エリアに二つ目の頂点をもたらした。
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 西エリアのリーチで迎えた4戦目は、格闘ゲーム『鉄拳TAG Tournament2』
 チーム優勝の期待をかけられた京都の雄ダイナモ選手に立ちはだかるのは、格ゲーの祭典『闘劇』の覇者BE AO選手の対決。
 ルールは1試合3セット。2試合先に勝利した選手の勝ちとなる。
 一つのミスが即コンボに繋がるド緊張の試合。あまりの拮抗振りに、双方数秒間近寄れないシーンが何度も見られた。
 第1第2試合とも、いわゆる「壁なし」ステージで行われたが、イーブンで迎えた第3試合は壁ありステージ。この特性を互いに最大限生かし、終盤の叩き合いを制したBE AO選手が頂点を奪取。東チームに望みを繋いだ。
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 最終戦フリージャンルは、昨年と同じく『ぷよぷよ』
 個人の勝利とチーム優勝がかかった一戦に挑むのは、かつて同郷で腕を競い合い、昨年も決勝で相見えたという、因縁ありすぎな西のKamestry選手と東のくまちょむ選手。
 カラフルポップなゲームに似合わない異様な緊張感の中、スタートと同時に槍が降るようなスピードでゲームが展開。
「ばよえ~ん」などもはや当たり前の戦いに、思わずMCが「これは私の知ってるぷよぷよじゃない!!」との名言まで飛び出し、ギャラリーからは悲鳴のような歓声が上がる。
 結果、終始おじゃまぷよの妨害を、ほぼかわし続けたくまちょむ選手が、ガチガチの熱戦を制し、自身と東チームに二年連続の優勝をもたらした。
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 授賞式の際、東チームのキャプテンを務めたくまちょむ選手が「この大会に出て、ゲームがさらに上手くなった」と語ったのが印象的であった。
 切磋琢磨とは言ったもので、その道を知るもの同士が交わると、自然と練磨が始まり、どちらも何かを得られるのだ。
 それを立証するように、どの対戦でも勝敗が決した後、双方が楽しそうに話しながら、堅い握手を交わしていた。
 そして喜ばしいのは、大会に先んじて行われた学生向けゲーム合宿『Red Bull Gaming U』の受講生によるエキシビジョンマッチのように、新たなプレイヤーが確実に増えていることである。
 彼らに憧れ、ゲームの楽しさと極める喜びを知った、次の世代が現れれば、eスポーツは強く根を張ることができるだろう。

 そして来年、またこの大会で「さらに上手くなった」パフォーマンスが見られるのかと思うと、実にたまらないではないか。

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