a-360

ゲーム論説ブログ

スポンサーサイト

--/--/-- --:-- Category:スポンサー広告
TB(-) | CM(-)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雑感・Splinter Cell:Blacklist

2013/10/06 12:49 Category:ソフトレビュー
TB(0) | CM(-)

D_2013100612493466f.jpg
えばあなたが、どこかの施設に潜入するとしよう。一本道の廊下の突き当たりにある部屋が目的地。そのドアを潜り、中にある機密書類を奪取。速やかに撤収することが任務だ。
 部屋のドアの前には武装した見張りが一名。廊下は薄暗く照明も疎ら。だが遮蔽物は無い。
 唯一裏道があるとすれば、廊下の脇から伸びた通風孔が、部屋に続いていること。だがそこを潜るためには、煌々と光る照明の下に入らなくてはならない。見張りに気付かれる可能性は恐ろしく高くなる。
 あなたに与えられた武器は、サイレンサーをつけた拳銃一丁のみ。さて、あなたはこの状況をどうクリアするだろうか?

 本作においても、その解答は一つではないだろう。あなたが目指す解があるのなら、それもまた受け入れられる。潜入アクションの旗手が『評価の幅』を持って帰って来た。

 ある日、グアム米軍基地が『エンジニア』を名乗るテロ集団の襲撃を受ける。
 エンジニアはアメリカに、全世界からの米軍撤収を要求。受け入れられない場合、5日ごとにアメリカへの無差別テロ攻撃「ブラックリスト」を実行すると宣言した。
 コールドウェル大統領は、迅速かつ極秘裏に事態を収束させるべく、秘密部隊『フォースエシュロン』を組織。そのリーダーにサム・フィッシャーを任命した。
 そして彼らに、合衆国の国是である4つの自由に次ぐ『第5の自由』を与えた。4つの自由を守るための、殺傷の自由である…。

 定番ステルスアクションの最新作。基本はずっと変わらず、隠れて進みたまに倒すこと。前作から登場した、敵の認識しているプレイヤーの位置を表す『ラストノウンポジション』と、マーキングした敵を一網打尽に出来る『マーク&キル』は健在。
 潜入の手助けとなる武器装備も充実。お馴染みのスティッキーカメラやトライローター(ラジコンヘリ)などもある。
 今回大きく変わったのは、ゲームシステムというより評価システムではないだろうか。プレイヤーの行動が3タイプに分別されスコアリングされるのだ。

 例えば冒頭の例題を実際解いてみる。目標のみを奪い去ることを是とするなら、照明を狙撃して通風孔に侵入。書類を奪取した後、また隙をついて脱出。という手がある。
 多少の犠牲はやむなしと思うなら、見張りを殺してしまうという方法もある。遺体が敵に発見されれば警戒を強めることになるが、万一発見されても強行突破するという考えも不正解ではない。
 このゲームはそういったプレイスタイルに対し、各々タイプ別の評価を下してくる。
 暗に潜み暗に去り、一人の死者も出さないステルス。敵に察知されるより先に障害を排除するパンサー。猪突猛進で最短ルートを突っ切るアサルトの3タイプだ。
 どのスタイルが正解ということはない。ミッションによってはそれを強制される場合もあるが、ほとんどのステージで攻略法はプレイヤーに委ねられる。

 そして本作もう一つの特徴が、Co-opプレイに重点を置いたミッションが多いことだ。
 例えば一人では乗り越えられないフェンスが、仲間の手助けで越えられるようになり、ミッションを有利に進めることが出来たり、一人がわざと敵に見つかることで、もう一人が背後に回って敵を倒すことが出来るようになる。
 中にはCo-opのみでしかプレイできないミッションもあるが、もちろんオンライン対応なので、仲間を探すのは容易だろう。

 目的のために猛進するもよし、目指すプレイスタイルを磨き上げるもよし。緊張感と攻略欲を刺激するステルスアクション大作。
 是非、二回以上のプレイをお勧めする。
スポンサーサイト

トラックバック:
この記事のトラックバック URL

プロフィール

ATUSI

Author:ATUSI
ツイッター・@ATUSIBOX
 






原稿依頼やお問い合わせは
[V]←こちらをクリックして
お送りください

無料アクセス解析

>


検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。