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TGSがやってくる2013

2013/09/14 14:26 Category:業界
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ンターブレイン社長の浜村弘一氏がいつぞや語った『TGSの歩き方』が忘れられないでいる。
 氏はまずブースに向かうのではなく、とにかく「眺める」のだそう。エントランスを入ってすぐの高い場所から、あるいは会場大外の通路を歩きながら、とにかく全体を俯瞰する。
 すると自然と、業界の現在と少し先が見えるという。どんな会社が大きくブースをとり、何に力を入れ、何を見せたがっているのか。
 日本とアジア市場へ向けてのアピールをする重要な機会である。当然無作為に出展物を並べる会社は無い。コンテンツのPR分配、人の流れ、行列の出来を加味して、検討に検討を重ねてブースをセッティングするだろう。そこから各社…ひいては業界全体の今とこれからが透けて見えるのも道理である。

 ありがたいことに、今年のTGSに行ける予定となった。
 まだ現物を見られないが、今年のTGSのマップを見てみる。およその配置は「例年通り」といったところだが、大きな違いが出た。ホールが一つ増えたのである。
 昨年まで国際展示場の母屋とも言うべきホール1~8を使っていたのだが、今年はやや離れた別棟のホール9まで押さえている。ここにファミリー向けブースやインディーズゲーム。加えてコスプレコーナーを設けるようだ。
 年々右肩上がりを続ける入場者数。加えて今年はSCEをMSが揃って新ハードを出展する。コアユーザーとファミリーを分けることで、入場の混乱を緩和する策だろう。
 これによりスペースが広くなり、出展社数も増えたようだ。例年小さなコマを出展する企業は、そのジャンルでまとめられる場合が多いが、今年はそのジャンルが増えたらしい。
 ここ数年の常連であるモバイル関連はもとより、クラウド関連のコーナーがお目見えしている。これ一つとっても、ゲームの次が垣間見えそうではないか。
 プラットフォームホルダーは、去年参加を見送ったMSが、XboxOneを引っ提げて凱旋。SCEもPS4を、いつもよりちょっと広いブースでお披露目する。モールを挟んだ隣同士で、熱い火花を散らしてくれるだろうか。
 サードパーティーも賑やかである。エントランス入ってすぐの一丁目一番地にはEAが、例年大手が押さえるホール4北側(いわゆるSCE前)には、バンダイナムコゲームスがブースを構える。
 やや気になるところとしては、カプコンのブースが若干小さくなっている。過去三年分のマップと比較しても最小規模かもしれない。逆転裁やモンスターハンターという、主砲を放った直後である。今年は肩を冷やさぬ程度の出展となるのだろうか。

 と、ここである事に気付き、慌ててマップを舐めるように見直した。やはりいない。KONAMIがファミリーコーナーにいるだけで、メインホールに単独ブースを出していない。
 無論すべてのパブリッシャーがブースを出しているわけではない。多くのメーカーはプラットフォーマーや流通パートナーとなる企業に「間借り」するように出展するのが、むしろオーソドックススタイルだ。コナミのサイトを調べてみるとやはりそうで、SCEやMSのブースに数タイトルを置いているのみである。
 だが例年当然のように単独ブースを出展し、昨年もSCEと同等の幅を取っていた同社だけに、この変化には些か驚いている。
 しかし考えてみれば、恐らく同社の今回の目玉になるであろうメタルギアソリッドVは、PS4の目玉とも言えるタイトル(発売はPS3とPS4)である。ならばMGSVの出展には、ソフト以上にハードを見せるためという意味合いが強くなってくる。準備や発表をSCEの元で行ったほうが有利だろう。
 とはいえやはり、ビッグタイトルホルダーだけに、寂しさを感じずにはいられないのもホンネである。

 と、平たい地図から言えることは、この程度の平たいことばかりだろう。実際各社はどう魅せ、来場者はどう見るのか。それは当日になってみないと分かるまい。
 私自身三年ぶりの参戦である。まずは御大に倣い、じっくりと眺めてみようか。
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