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勝手にE3’13雑感・ハード編

2013/06/15 20:52 Category:業界
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Xbox360の誕生から8年、PS3の誕生から7年を数える、久々のニューハードイヤーである。
 シリコンチップから光学ディスク、パッドコントローラからモーションスキャンといった、目に見える技術転換は見当たらないが、サービスやパッケージの面で大きな転換期を迎えているようだ。

 XboxOneは、E3に先立って行われた発表会において、イの一番にTVサービスとの強い連携をアピールした。演算性能やインターフェイスといった、ハードウェアの面より先に、である。
 ソフト屋としてますはサービスを見せたいという思惑か、国土が広くケーブルテレビの普及率が高いアメリカ向けの発表であるが故の構成だろう。
 だがハードウェアの性能を重視していない、と受け取るのは性急だ。次世代機を名乗る以上、ある程度の進化はお約束なのだ。
 事実CPUは、いわゆるx86-64系を採用し、大容量のSRAMをGPUと共用することで処理性能を強化。8GBのRAMも搭載し、8年分の順当な進化を見せている。
 他にも、HDMIの「入出力」端子や、USB3.0など、拡張性も十分。リビングに「ひとつ」あれば全てが楽しめるという、MSの自信と狙いが透けて見える。
 一方のPS4は、ゲーム機の真髄はゲームにありと言わんばかりに、高精細なゲームデモを連発。CPUは同じくx86-64を装備し、メモリはXboxOneの倍の処理速度が出せるというGDDR5を採用。だがHDMIは出力のみで、モーションカメラは同梱しない。
 少し遡るが、PS4の最初の発表会で、アンリアルエンジンのデモを大々的に流していたのが印象深い。開発のしやすさが、シェア獲得の大きな鍵となっている昨今。こうしたミドルウェアのサポートの有無は、そのままコンシューマーのキャスティングボードを左右するほどになっているのかと感じさせる。
 その甲斐もあってか、メーカーから開発のしやすさを評価する声もちらほら聞こえる。今までは専用設計のCPUだったが、今回からはPCでも広く使われているx86系と呼ばれるタイプを採用したことも、開発環境の改善にも大きく寄与している、らしい。

 二十余年前、どのハードを買うかという選択は、どのゲームをやりたいかという選択と同義だった。あちらのハードで出た人気作が、こちらのハードで出る事はまず考えられなかったからだ。
 マルチタイトルもモーションインターフェイスも当たり前となった昨今、ハードウェアの選択は、何を見て決めるべきだろう?
 サービス、将来性、価格、etc...。360発売の頃から俄かに始まっていた、あなたがゲームに何を求めるのかが問われる時代が、いよいよ本格化する。そんなニューハードイヤーなのかも知れない。
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