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二〇〇

2011/09/17 00:03 Category:日記、雑記
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手ながら師と仰いでやまない、読売新聞論説委員の竹内政明氏が、教師である知人から聞いた話だという。
 原っぱで子供が二人遊んでいた。ひとりが誤って穴に落ちてしまう。もう一人の子が慌てて大人の元へ駆けつけていう。
「○○ちゃんが、たかいあなにおちちゃったよ!」
 知人殿曰く、知らせた子はまるで、穴に落ちた子と同じ気持ちになったので、高い穴といったのだろう、と。
 なるほど、足をぶつけて悶絶する人を見て「痛そう」というより「痛い」というほうが、より相手の側に立っていることが伝わる。目線が言葉を変えることもあるようだ。

 何気なくこのブログの記事数を数えたら、199本になっていた。つまりこれが200本目の記事である。
 三日坊主の私がここまで続けられるのも、ゲームへの愛情と、少ないながらもしっかり読んでくださる読者あっての事だろう。いや目線が高い。素晴らしいゲームを生み出してくれるクリエータと、お付き合いくださる読者の皆様のお陰、と書くべきだ。
 他ならぬ竹内氏の文章と出会い、このスタイルでゲームの事を語れないだろうかと考えて始めた。とにかく書きたい気持ちに実直に、それだけを曲げずに書いてきたつもりである。

 今までの記事や、それにまつわる出会いや出来事を振り返り、深く思うのはまさにこの目線のことだ。
 ユーザーとメーカーの目線の差異は大きい。メーカーはユーザーの目線をもてるが、ユーザーはメーカーの目線には容易に立てない。しかして昨今、ネットの普及がユーザーにメディア並みの発言力を与えてしまうと、ユーザーの目線がメーカーを傷付けることも少なくなくなった。
 しかしメーカーはそれを反故にしたり、強く反論することが難しい。会社全体のイメージダウンを招きかねないからだ。
 ユーザーとメーカーは対等ではない。だからこそ互いの目線に立った付き合いが重要になるはずだ。そのためにネットは、メーカーとユーザーの垣根をここまで低くしているのだ、

 ともあれ200回。これからもメーカーとユーザー双方にとって、心地よい目線で記事が書けるよう精進していきたい。
 高い志というより、深い自戒を込めて。
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