a-360

ゲーム論説ブログ

スポンサーサイト

--/--/-- --:-- Category:スポンサー広告
TB(-) | CM(-)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

書評・ファミ通Bootleg!

2011/04/29 22:16 Category:日記、雑記
TB(0) | CM(0)

boot
ンターブレインから発刊された雑誌『ファミ通Bootleg!』は、大人のためのゲーム雑誌を目指して作られている。
 かといって市場がどーたらとか、流通がどーしたいった鯱張ったものではない。
 ギネスにも載ったマリオグッズコレクターがいたり、三万枚のアーケード基盤を有する会社があったり、またモンハンを社会でのコミュニケーションツールとして捉え、その効用と実績をまとめてあったり、あるいは長年のファミ通読者には嬉しい企画や漫画が載っていたり、大きな写真と控えめな文章で、あるゲームの面白さを説いた記事があったりと、大人の読者へ向けた様々なゲームにまつわる記事が掲載されている。

 多くの業態に言えることかもしれないが、長らく時を重ね、ある程度の成功と失敗を繰り返していくと、そこにセオリーやタブーが生まれる。先人の刻んだ轍を踏むように、ある程度約束された筋道ができてしまうのだ。
 だがそれは、この業界にとって十全に喜ばれるべきことなのだろうか?
 遊びを作る仕事が遊びを忘れて何とする。業界に轍も獣道もなかった時代、ゲーム開発の行動原理はもっとシンプルで、時には無茶ですらあったはずだ。
 ファミコン誕生からもうすぐ三十年。当時子供だった世代が家庭を持ち、ゲームの作り手になる者もいる時代。業界…否。ゲームを作る人も使う人も、等しくこの三十年を過ごし、変わってきた。
 その間に、捨て去り避けてきたものの中に、ゲームの面白さや、ゲームを楽しむことの根源に関わるような大切なものは、ほんとうにないと言い切れるだろうか?

「昔はファミ通よく買ってたけど、いつの間にか買わなくなったな」

 そう思ったあなたにこそ、手に取っていただきたいと思うのだ。
スポンサーサイト

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

プロフィール

ATUSI

Author:ATUSI
ツイッター・@ATUSIBOX
 






原稿依頼やお問い合わせは
[V]←こちらをクリックして
お送りください

無料アクセス解析

>


検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。