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雑感・MASS EFFECT 2

2011/01/21 17:02 Category:ソフトレビュー
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ME2
にとって今まで見た中で一番面白かった映画は、スターウォーズ第一作だ。
 宇宙を舞台に様々な種族が入り乱れ、利権と愛憎の戦いを繰り広げるという、普遍にして不朽の物語は、幼心に鮮烈に焼きつき、今なお映画を見るときの基準点になっている。

 それから30年経とうかという現在。この普遍にして不朽の原点に、限りなく近づきつつあるゲームが現れた。

 遠い未来。銀河を包括する執政組織『シタデル』の傘下に納まることになった人類。
 そんな折、シタデルにより最上の権限を与えられた執政官『スペクター』の一人が起こした反乱により、存亡の瀬戸際に立たされたシタデル。
 その窮地を救ったのは、人類初のスペクターとなった英雄シェパード少佐だった。
 その後シェパードは、頻発する宇宙船失踪事件を追っていた。だがその途中、正体不明の宇宙船の攻撃により、シェパードの乗る宇宙船『ノルマンディー』が全壊。シェパードは宇宙に放り出され、辺境の星に飛び込んでいった。
 しかしシェパードは蘇った。天文学的な予算と二年の歳月をかけ、ボロ雑巾のようになったシェパードを再生させるためだけに設立された『ラザス・プロジェクト』により、再び自らの脚で地を踏むことになる。
 だがシェパードが目覚めたとき、銀河は大きく様変わりしていた。失った船も、散っていった仲間も。
 かわらないのはシタデルの保守的姿勢と、宇宙存亡の危機が再び訪れていることだけだった…。

 基本は前作同様、キャラの背後から操作するTPS視点のRPG。剣と魔法ならぬ、銃と超能力のRPGである。
 なのでTPS視点のまま、町や宇宙船内を行き来することもあり、この間テンションを維持できるかどうかが好みの分かれ目になりそう。
 ストーリーはミッションをこなしていく形で進み、メインミッションのほかにも豊富なサブクエストが用意されている。
 前作との変更点といえば、前作では武器が無制限でヒートダウンによる停止があったのに対し、今回は弾数制になったこと。前作で無限に撃てるライフルを作って喜んでいた諸氏には悲しいだろうか。
 また前作では、未開の星の探査のため、わざわざ着陸する必要があったが、今回は軌道上からスキャナで探査し、めぼしい鉱物があるところに探査機を落として回収するというスタイルに変更。なかにはミッションが隠された星もあり、全制覇への道のりはかなり高い。
 また本作最大の特徴ともいえる 会話システムも健在。選択肢一つで主人公の評価は千変万化し、ストーリーは目まぐるしく変わる。
 選択に正解はなく、英雄になるのも暴君になるのも思いのままである。

 宇宙を舞台に様々な種族が入り乱れ、利権と愛憎の戦いを繰り広げるという王道的世界に入り込み、その世界の命運を握ってしまう愉悦。
 スペースオペラの主役になれる、ため息つくほど粋なゲームの誕生である。
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