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雑感・blur racerz

2010/08/16 20:05 Category:ソフトレビュー
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burururuxa
えば、普段あまりゲームをしない人に、すぐにそのゲーム(ないしハード)に馴染んでもらうために薦めるゲームは何か?と問われれば、私なら迷わずレースゲームを選ぶだろう。
 理由はまず、ルールがシンプルであること。次にグラフィックが目まぐるしく変わって飽きないこと。そして初心者同士であれば、およそ同じレベルで遊べ、車種によるハンデ調整も容易だからだ。
 近年オンラインでのゲームと言えば、プレイヤーが協力して戦うCo-opプレイが主流となりつつある中、もう一度対戦プレイの面白さを見直すきっかけに相応しいゲームが現れた。しかも、どこか懐かしいスタイルを得て。

 先代Xboxから、その見た目と挙動のリアルさで人気を博したレーシングゲーム、PGRシリーズを手がけてきたBizarre Creationsが、リアルの上にアンリアルのエッセンスを塗した、何とも不思議なゲームを生み出した。
 基本は実在する車をベースにした、チューンドカーによるレースゲーム。コースデザインも実在する都市を模したもの。ではどこが特徴的かといえば、速さ以外で競う要素があることだ。
 コース上に配置されたアイテムを獲得することで、レース中にそれぞれの効果が得られる。前方の敵を狙い撃ってダメージを与えたり、コース上に地雷を置いたり、それらの攻撃から身を守ったり、一時的に急激な加速を得られたりもする。
 そう、正にスーパーファミコンで一世を風靡したあのレースゲームを彷彿とさせすぎるシステムを、実車をモデルにしてやってしまったのだ。
 これにより何が起きるかといえば、あらゆるレベルのプレイヤーを、限りなく均一のスタートラインに立たせてレースができるのだ。腕がいい人が先頭に立っても、お邪魔アイテムで引き摺り下ろすことが可能なのだ。レースゲームというよりパーティーゲームの色合いが濃いかもしれない。
 そして本作のもう一つの肝が、タイムともランクとも違う『ファン』というバロメータだ。
 例えばレース中、敵に攻撃を当てたり、順位を上げたり、規定のアクションをこなすことでファンを獲得できる。ファンの累計獲得数が一定値を超えるたび、新しい車が使用可能になる。当然レースを有利に進められる車も多く存在するので、ただ早く走るだけでは、キャリアモードのクリアは遠ざかる。魅せ走り戦って勝って、はじめてこのゲームはクリアしたとみなされるのだ。

 ただストイックに100分の1秒を削り合う事だけが、ゲームの魅力ではない。規定路線を外れまくって、憂さ晴らしのように叩き潰しあうのもまた、仮想空間の魅力ではないだろうか。
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